blue noteから

ブルーノートの古いジャズから、気ままにに選んで聴いてみました。

Feelin the Spirit

grant greenさんはジャズ・ギタリスト。
ブルースっぽくて濃い。でも管楽器が入ってないぶん「ガツーン」とくる勢いはない。心地よい塩梅。ギター、ピアノ、ベース、ドラムのカルテット作品は初めて聴くけれど、結構好きですね。

ジャズギターとか弾けないけど、やっぱりギターの音って好きだなぁ。

あと、このアルバム、全曲トラディショナル・ソング（黒人霊歌）だそうです。そんなところにも惹かれました。

Whims of Chambers

５０年代の名盤といわれるレコードに、引っ張りだこのベーシスト。
こっちにもギターが入ってますね。

これまでなかなか本格的にジャズ・リスナーの仲間入りができず、パット・メセニーとかほんの一部しか聴いてきませんでした。なのでジャズに詳しい方、いろいろ教えていただけたらなと思っています。

何もわからずにどぎまぎしながら覗いたジャズ喫茶、今度は楽しめるかな？