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いろいろと備忘のための

TOEIC-IPテスト終了

TOEIC-テストを受けてきました。なかなかの手ごたえで、目標の600点は無事とれたかと。といっても600点なんて英検2級レベル(英検2級は高校生のときに合格)なので、高校生からあんまり英語力が伸びていないわけですね汗 最低700点くらいあれば、少しは自信になるし就活の際に少しは役立つと思うのですが。
これまでの勉強法、受けた際の印象をメモっておこうかと。600点程度なのでとても参考にはなりませんが。後でまた更新します。
■所感

  • 自分がどの問題をどのくらいの時間で解けるのかを、準備の段階で把握しておいたおかげで、本番での時間配分が楽になった。例えば、最後に4題出題される長文問題(文書二つが組み合わさったやつ)は一題につき約7分。
  • 最も手こずったのはpart5およびpart6の文法&語彙問題。こればっかりは知識をコツコツためていくしかないので、直前に何回か模試を解くぐらいではなかなか伸びないので。
  • 頻出と言われているcomplimentが出題された。
  • 音読の重要性。今回は音読にあまり時間をとることができなかったが、音読の効用は絶大。listening sectionもreading sectionも、使い終えた模試などを用いて音読すべし。
  • 一般的に「市販の模試ではなく、公式の過去問題を用いたほうが良い」と言われているが、どうだろうか。私はアルクのものと語研のものを用いたが、特に難易度や問題の質が本家に劣っているとは感じなかった。むしろ、語研のものは本家より難しい/本家で一部の難問ばかりで模試が構成されているように感じ、これをやっておいたおかげで本番では余裕をもって問題を解くことができた。

ほかにもいろいろあったので、また思い出したらアップします。