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いろいろと備忘のための

図書館で金子一朗『挑戦するピアニスト』を借りてきた。最近音楽関連でいい本に出会えていなかったので楽しみにしていたのだけど、これは予想以上にすごい本かもしれない。タイトルとかamazon上の解説などを読むと、軽いエッセイ風な内容を予想されるかもしれないけれど、楽曲分析などはかなり専門的かつ濃い内容だと思う(まだちら見なのでいい加減なことは言えないけれど)。