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いろいろと備忘のための

book

最近読んだ本(経済学関連)

経済発展の理論―企業者利潤・資本・信用・利子および景気の回転に関する一研究〈上〉 (岩波文庫)作者: J.A.シュムペーター,Joseph A. Schumpeter,塩野谷祐一,東畑精一,中山伊知郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1977/09/16メディア: 文庫購入: 2人 クリッ…

ジャン・ボードリヤール『象徴交換と死』

象徴交換と死 (ちくま学芸文庫)作者: ジャンボードリヤール,Jean Baudrillard,今村仁司,塚原史出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1992/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (29件) を見る現代思想なんて全然わからないけど、興味…

音楽と意味の関係

(画像は本文とは関係ありません。jan tooropの1989年の作品。) ○○市立中央図書館にて、たまたま目にした雑誌に掲載されていた小論文。『狂気の音楽史序説』というなんだか物騒なタイトルであるが、興味深い内容であった。 主要なテーマは≪音楽と意味との…

衰退の音楽

ドビュッシー―生と死の音楽作者: ヴラディミールジャンケレヴィッチ,Vladimir Jank´el´evitch,船山隆,松橋麻利出版社/メーカー: 青土社発売日: 1999/09メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (3件) を見る私は小説で音楽が登場する場面が好き…

『響きの考古学』藤枝守

響きの考古学―音律の世界史からの冒険 (平凡社ライブラリー)作者: 藤枝守出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (15件) を見る あまりに感銘を受けたため、なかなか内容について書く気になら…

ピクニック日和なのに図書館レポ

今日は天気がよく、気分良く過ごせた1日。1日図書館ですごしていました。いつもの○○市立図書館ではなく、気分転換にと思いとなり町のT市立図書館へ。T市立図書館は、CDを置いていない、○○に比べて規模が小さい、といった理由で、あまり利用することは…

今日図書館で借りてきた本

火を熾す (柴田元幸翻訳叢書―ジャック・ロンドン)作者: ジャック・ロンドン,新井敏記,柴田元幸出版社/メーカー: スイッチ・パブリッシング発売日: 2008/10/02メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 32回この商品を含むブログ (42件) を見るcoyoteという雑誌で…