archives of me.

いろいろと備忘のための

memo

雑談

⚪︎知識ベースでは、限度がある 何か面白いことを言おう、言おう、と思っ て常日頃ネタを仕込むように心がけるのも大事なんだけど、そうやって頭脳ベースで会話力を鍛えようとすると、どうしても、知識ベースになってしまう。うんちくを語るとか、さらっと雑…

「できないから、やらない」ではなく、「できないから、やりたい」

なぜ今、やりたいのか。 唐突な投稿ですが、新しい趣味を始めたい、アクティブな趣味を持ちたいと思ったので記録しておく。 ・綺麗な嫁をもらいたい ・長く元気に楽しく生きたい (ゆくゆくは、賢者になりたい) ・男として魅力的になる ・本当に可愛いと思…

『軍師官兵衛』最終回

『軍師官兵衛』、最終回なのでちゃんと見ました。秀吉が死ぬくらいまでは、毎回欠かさずフルで見ていたのですが、以降は私生活上の理由もあって見たり見なかったりでした。 ・安国寺恵瓊と長政のやりとりが少しでも見られてよかった。安国寺恵瓊は何気に最初…

これに集中したいときはその集中したいという気持ちを排除する

本質的な作業だけに集中する ドラッカーのことばいわくのわくわくする仕事じゃないとだめらしいとかなんとかうろおぼえだが

気遣いが気遣いを呼んで「一人囚人のジレンマ」みたいな状況に陥って「自主的に」身動きがとれなくなる、みたいな。気を遣い過ぎる人はまさにそういう状態なんじゃないか。 ある親しかった人とかはまさにそういう感じやったし、自分もたまにそういう心象に陥…

nuuk

暇なのでgoogle earthで遊んでいたら見つけた画像。デンマーク領グリーンランドの都市ヌーク。 場所的にはこのへん

日経新聞を読む時間

以下、個人的はしりがきにつき日本語気にしません。テーマは:一日20分でよいから日経新聞を毎日欠かさず読む習慣をつける。そのためにいかに時間を確保するか?→ ●通勤ラッシュがひどいため通勤中読むのはむり。1時間半もかかるが。立って読むなら文庫本を…

地図が怖い

昨日変な夢を見た。夢の中で自分は見知らぬ土地の地図を見ていて、それが怖くてたまらない、という。 この夢がすごく印象に残っていたので、「地図が怖い」というのが一体どういう状態なのか、どのような地図が怖いのか、考えてみたのだけれど、うまく説明で…

メタ書き。

ああもっと文章が書けるようになりたい。文章が上手くなりたいとかじゃなくて、単純に量とスピードの問題。短距離走的ベクトルと長距離走的ベクトルの双方において。頭の中に浮かんだアイデアをアウトプットする際のスピードと精度と持久力。今後、時間も労…

以下、かなり意味不明な極私的メモ。 ●どこまでいっても、「意識化」、分節線を逃れることはできない。 ●われわれは、経験的知を「パターン化」?することによって、リスクを排除する。ある程度「パターン化」、「マニュアル化」しておくことは、日常生活に…

経済社会と物語

●77 文芸分析家は、物語にはパターンがあると論じている(ジョルジュ・ポルティ=36種類。トバイアス=20種類=探求、冒険…など。) ●80経済学者としては、物語に基づいて分析を行うのは専門家らしくないとされている。…物語の使用に慎重になるべき理…

「読書の旅」計画

●青春18切符を購入し、本をどっさりと持って、鈍行列車に乗ってひたすら遠くへいく。そんな旅に出たい(笑) ●自転車の旅とか、ヒッチハイクの旅も捨てがたいけれど、やはり移動中に本が読めるという点で、電車の旅がベストであろう。 ●持っていく本は、文庫…

以下は、作家Raymond Kromwellが、少年時代に通いつめた図書館の思い出について語ったエッセイの一文である。 借りたばかりの本は、なるべく早く読み進めるのが望ましい、と思う。経験的に、図書館から本を借りてきた喜びというのは大きなもので、その喜びが…

●1.歩いている最中に頭が働きやすいこと、2.ただひたすら書き写す作業(=単純な手作業)によって頭が働きやすくなること、3.音楽を聞きながら作業を行うと頭に入りやすいこと ●これらは似たような現象なのではないか(笑) ●律動が脳にもたらす効用、か?(笑)

「家族の問題」。

●ザ・フー『トミー』の物語と、『海辺のカフカ』の物語。 ●片や、洋楽にはまるきっかけ*1としての『トミー』。初めて聴いたのは中学生のとき。「ロック・オペラ」なるものを知ったとき、洋ポップスの懐の深さを思い知った気がした。 ●村上春樹『海辺のカフカ…

物語と論理

●ロラン・バルトを一気に読むなら今かもしれない。 ●あるレポート課題(といっても、大学とは関係ない)のために、参照すべき対象を探しているのだが、まさに、バルト以上にぴったりなのが存在しないような気がするのだ(笑) ●加えて、ユングの「神話」研究とか…

語弊を恐れずに言えば

『1Q84』BOOK2読了。ラストの1/3ほどは、多少酒の力も借りつつ(といってもビール一缶だけですが)、かなり入り込んで読むことができました。これほど「物語」に引き込まれたのは、3月に見たクリント・イーストウッド監督『チェンジリング』以来かも。『チェ…

お詫び

すいません、調子が戻ったら普段の更新に戻します… 少し更新ペースは減らしますが。

物語についてもう少し

物語の効用、みたいなものについて、『村上春樹、河合隼雄に会いに行く』で言及されていたのを思い出したので、本棚から取り出してきて少し読んでみた。数年前古本屋で買ったもの。 この間書いたメモでは、自分が物語という表現手段にあまり馴染みがない、と…

ウディ・アレンとポール・オースター?

先日、ウディ・アレンの『カイロの紫のバラ』という作品を観た。今まで観たウディ・アレン作品のなかでも、なかなか上位かも。 これを観てふと思ったのが、「ウディ・アレンとポール・オースターって似てるかも」ということ。ヨーロッパ的な(ウディ・アレン…

「ロジック」と「ストーリー」に関する覚え書き。

自分は、物事をストーリーで理解することがあまり得意ではないのかも(かといって、ロジックで理解することが得意、なんて胸を張って言えるわけではないが)。 日常的レベルでの例:小説や映画のあらすじを掴むのに時間がかかる。そしてそれが面倒臭い。ネタバ…

音楽における対位法と物理学における均衡理論

バッハとニュートン。さらにはワルラスの経済学における均衡理論まで についてまとめて論じた文章とかないかなあ。

音楽聴取における極私的パラダイム・シフト(?)

そういえば最近、音楽に感極まるような、感情的な高まりを余り感じない。それよりは「ああ、そうだよな」というような納得する、腑に落ちる感覚が多い。知的興奮と言っていいのか解らないが。(なんとなく、グレン・グールドの発言《芸術の目的は、瞬間的なア…

ユニフォームの歴史

野球のユニフォームから軍服、作業着、雑誌《フリー&イージー》的なワーク・ウェアなど、広義のユニフォームに関する学術的な本を探してるのだが、なかなか良さそうなのが見つからない。学校図書館で相談してみようかな。。私は経済学部なので、あくまで趣…

講演《パレスチナとイスラエルの平和》

大変興味深い話であった。村上春樹氏の《壁と卵》スピーチに関して、「当事者」の話が聴けたのは自分にとって大きな収穫であったし、思わぬところで素敵な出会いにも恵まれた(T先生、ありがとうございました。)。今ちょっと酔っぱらっているので、詳細は追…

池田信夫「イノベーションの経済学」

このブログでは基本的に経済学のことは書かないつもりですが、この動画はわかりやすくおもしろかったので紹介しておきます。池田信夫氏はブログで有名なエコノミストですね。イノベーションの経済学 1−1−1(関連動画から順番に続きが見られると思います)

WBCに関する覚え書き

岩隈の、ときおり野手に向けて笑顔を見せながら、自分を鼓舞するように何かを呟きながら投球する姿がすごく印象的だった。普段野球を見るときからそうだが、そういう選手の個性や姿勢が垣間見えるちょっとした場面っていいなと思う。ダルビッシュの、インタ…