■

• イスラエルの件、長らく書いていませんが、メモしておいた紙がちょっと紛失した(家で探せばあると思う)ので、しばしお待ちを。。見つかり次第書こうと思います。

• 授業でドキュメンタリー作家、飯田基晴氏による『あしがらさん』を見る。2001年と結構古い作品ながら、恥ずかしながら全く知らなかった(汗)。とても印象的であったので少し調べてみよう。社会学の授業を履修するのは初めてなので、新鮮。

• 最近寝つきが悪いのは、明らかに寝るときに新ウィーン学派の楽曲をかけっぱなしにしながら寝ているせいです。この音楽を安心して聴くにはまだまだ私は「神経が麻痺」していない素朴な耳の持ち主なんだろう。そりゃあ夢に出てくるわ…

• と、書いていて思い出したこと―――中学生のときにビートルズ『ホワイト・アルバム』を聴いていて怖くて寝れなくなったこと。特にジョージ作『ロング・ロング・ロング』のアウトロ、そして『レボリューション９』。高校生の頃に、父親のハードＳＭのＡＶを見つけてしまい怖くなったこと。小学生のころに、サリン事件のとき怖くてその日眠れなかったこと(子供心に、あの事件は特別だったのだ)。震災の直前、偶然にも目覚めてしまったこと――などなど。男のくせに怖がりだったんですね。変な霊感が強いというか。たまに「もののけ」に取り憑かれてしまうんです。今でもそういった傾向がなきにしもあらずなのが痛々しいところなんですが。