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いろいろと備忘のための

音楽記号学

音楽記号学

音楽記号学

最近気になる本。分厚い本だし、しばらく落ち着いて読書する時間が取れそうもないのでいつ読めるかわからないけど。たぶん、以前紹介した椎名亮輔氏の論文で「音楽と意味の間の関係」みたいに言及されていたことに、割と近い内容だと思う。というか、記号論/記号学自体興味が沸いてきたので、できればロラン・バルトとかも読みたい。
あと、岡田暁生氏の新しい新書も、かなり面白そう。
今日は図書館にてギュンター・ヴァントのブルックナー第8番を借りた。なかなか良い。ブルックナーは、繰り返し聴いていてもなかなか「どういう音楽なのか」がわからなくて、また繰り返し聴く、という感じ。マーラーとかもそうかなあ。なんだかんだで、ロマン派に嵌まりつつある日々です(笑)
余談。N.HOOLYWOODの秋冬を雑誌で見てみた。今さらながら。今回はいまいちかも。というか、Nハリなんてアンダーウェアしか持ってないけど(微妙です。扱いづらい)。