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いろいろと備忘のための

雑記

女をリードする際に必要な判断力っていうか、分別っていうか手際の良さというか、いわゆる「マメな男はモテる」って言うときのマメさとは何なの?

端的に言うと、「女に判断を仰がない・判断をさせない・迷わせないような手際の良さ」、みたいなことやと思う。

rehacer

rehacerというブランドのマウンテンパーカーを衝動買い。ほんとは、セットアップとかのドレスアイテムが欲しかったのにどカジュアルなアウターをかってしまいました。でもこれ、画像ではあまり良さが伝わりませんが、めっちゃいいです。 * ネイビーとブラックの切り返しなんですが、ネイビーの部分の発色は、画像よりももっと暗めのシックな感じなので、カジュアルさをあまり感じません。私が購入したSサイズは身幅が50cmとタイトな作りながら、着丈は67cmあるので、細身ながらボリューム感のあるつくり。グレンチェックのライトグレーのスラックスを七分丈ではいて、トップスは白シャツでクリーンに、小物バケットハットや、エアマックスなどのスニーカーを合わせる、みたいな感じでコーデしたいです。すぐにコーディネートが浮かぶアイテムは、買って正解と思います。

rehacer、カジュアルアイテムを今っぽく着こなすにはもってこいなブランドではないかなと思います。サイズ感も、カジュアル寄りのブランドの割には割と細めに作ってあり、特にプリントTシャツのUネックの、控えめな首の開き具合なんかは絶妙なんでめっちゃおすすめです。

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2015ssはGジャンがアツい

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  • これWEGOのパンフレットからの画像なんだが、今年の春夏はGジャンがすでにいろんなブランドから出ててかなり熱いです。これは若者から大人まで使える爽やかコーデですね。今春はぜんたいてきにデニムがブームとされてるのと、昨年来のブルゾンブーム(MA1やスタジャンなど)の流れとも合致して来たブームという感じ。 Gジャンってテイスト的にもちろんアメカジでどカジュアルなアイテムなんだけど、基本コンパクトなサイジングが多いからか現代のメンズ的には定番化してるアイテムだと思います。Gジャンが流行る感覚って、ちょっとエディスリマンディオールオム起源の細身ミニマルなロックファッションが流行った00年代中盤以来だと思います。ストロークスのジュリアンがビシッと着こなしてるイメージと言ったらわかりやすいですかね? ラウンジリザードなんかもGジャンを定番で出してそうなイメージ。単体の存在感が大きいのに、合わせやすいし、いいですよね。安価なブランドでもそれなりに様になりますし。 今Gジャンを着るなら、あくまで細身のサイジングながら、しろのパーカーや、キャップ、ニット帽などストリートテイスト〜スポーツテイストなものを合わせて、上半身はどカジュアルに、下半身は細身の黒スキニー(デニム素材ではなくチノ素材のほうがよい)や細身のスエットパンツなどでまとめるのがいいと思います。90'sストリート風にまとめて、やんちゃかん感とシティボーイ感のバランスを楽しむのがいいでしょう。
  • 各ブランドが春の新作をリリースしてますが、まだまだで揃ってはいないです。この春夏はどんな格好をしようか。早く春になって欲しいですね!

雑談

⚪︎知識ベースでは、限度がある 何か面白いことを言おう、言おう、と思っ て常日頃ネタを仕込むように心がけるのも大事なんだけど、そうやって頭脳ベースで会話力を鍛えようとすると、どうしても、知識ベースになってしまう。うんちくを語るとか、さらっと雑学が言えるとかそういうのって、相手がよっぽど興味がないと、「はいそうですね」で話が途切れてしまう。頭でっかちでは、どうしてもコミュニケーション能力の強化には限度がある。

⚪︎経験ベースで、鍛えよう そこで、何が必要かというと、経験、である。誰とでも共有できる楽しい話、いつでも使える話のネタは、自分の経験から来たイキイキとした話題である。例えば、女の子にモテるためには、アクティブな趣味を持とう。めんどくさがらずに、少しでも行動しよう、と言いたい。

以上、序論的な、とっかかり的な、何か。 ツイッターでは長すぎ、ブログ記事としては短すぎる気もするが、とりあえず。

「できないから、やらない」ではなく、「できないから、やりたい」

  • なぜ今、やりたいのか。

唐突な投稿ですが、新しい趣味を始めたい、アクティブな趣味を持ちたいと思ったので記録しておく。

・綺麗な嫁をもらいたい

・長く元気に楽しく生きたい (ゆくゆくは、賢者になりたい)

・男として魅力的になる

・本当に可愛いと思う綺麗な女と 付き合いたい

人間力をアップして仕事面でも ステップアップしたい

・身体をかっこいい細マッチョ 体型にしてかっこいいスーツが
似合うようになりたい

・度胸を鍛える、恐怖心とか恥ずかしさ に負けない度胸を鍛え続け、男としての 器ん保ち続ける、鍛え続ける。

これらのいろんな願望を満たす為に、必然的に、なにか運動したい!と、思った次第。

あと、ロードバイクに変わる新しい趣味をみつけたい!2015年は、いままで経験した事無いことをやりたい!っていうのもある。そこで、

  • 「できないから、やらない」ではなく、「できないから、やる」、「できるまで、やる」

この精神にのっとって、2015年は下記のスポーツをいづれか、はじめてみたいと思います。

・テニス

・フットサル(個人練習から)

・山登り

スカッシュ

・マラソン

ポイントは、運動神経の強化になるかどうかということと、一人でも練習できることと、明確な目標設定ができること、という観点から、いろいろ調べた上で、まずは2月中までに個人練習ができるだけの備品調達を済ませたいと思います。

まずは、所信表明まで!

『軍師官兵衛』最終回

軍師官兵衛』、最終回なのでちゃんと見ました。秀吉が死ぬくらいまでは、毎回欠かさずフルで見ていたのですが、以降は私生活上の理由もあって見たり見なかったりでした。

安国寺恵瓊と長政のやりとりが少しでも見られてよかった。安国寺恵瓊は何気に最初期からのレギュラーキャラですからね。

・如水と家康のくだりは、このドラマらしいとってつけたような表面的な綺麗事な描き方でセリフの内容には全く心を動かされませんでしたが、寺尾聡の立ち振る舞いにはこころを動かされました。

岡田准一の演技は個人的に好きですが、この人は年齢に合わせて声を変えたりとか、時代劇らしい重厚な喋り方とかは苦手なんですかね。どうしても喋り方が現代っ子っぽく見えてしまった。 まあでも、不器用ながらも感情の訴え方が上手い俳優なんだ、って甘い目でみながら見ていた一年間でした。

・個人的に好きだったシーンは、如水と長政の和解というか、死の二ヶ月前のシーン「お前はわしを超えた」はちょっと泣きそうになりました。えてしてこのドラマは人間描写がわかりやすすぎるところがあるんですが、長政が(いいように利用されつつも)家康の下で手柄を上げて行く様と、それが如水の思惑と相容れない感じをずっと描いてくれていたので。最後に父からの労いの一言を聞けて長政良かったね、と素直に思えるシーンでした。まさか、ここでの下りが数分後の伏線だったとは思いませんでしたが、、(ってか、15分延長とは知らず)

・如水の死後、大坂の陣をエピローグ的に挿入してきたのは意外でした。二年後が『真田丸』なのでやらないかと思った。そして長政と後藤又兵衛の別れが描かれるんですが、司馬遼太郎『城塞』を読んだばっかりなので、このシーンだけで泣けました笑 『真田丸』での又兵衛も、塚本高史に演じて欲しいなあ。

一年間面白く見ることができました。大河ドラマを一年通して見たのは初めてでした。歴史に興味を持つことができたので良かったです。