archives of me.

いろいろと備忘のための

Entries from 2009-03-01 to 1 month

ピアノって

クラシックには楽器編成によっていろいろジャンルがあって、ピアノ曲はそのなかでも最もたくさんあるらしい。ロックにおけるギターよりも大きな存在であるように見受けられる。言ってみればウィンドウズとかプレステみたいな「デファクト・スタンダード」み…

WBCに関する覚え書き

岩隈の、ときおり野手に向けて笑顔を見せながら、自分を鼓舞するように何かを呟きながら投球する姿がすごく印象的だった。普段野球を見るときからそうだが、そういう選手の個性や姿勢が垣間見えるちょっとした場面っていいなと思う。ダルビッシュの、インタ…

今日図書館で借りてきた本

火を熾す (柴田元幸翻訳叢書―ジャック・ロンドン)作者: ジャック・ロンドン,新井敏記,柴田元幸出版社/メーカー: スイッチ・パブリッシング発売日: 2008/10/02メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 32回この商品を含むブログ (42件) を見るcoyoteという雑誌で…

サリン事件の日

日付がかわってしまいましたが、今日はサリン事件の日だったんですね。 最近、思うところがあってサリン事件のことを思い出したり、考えたりしていました。これを気に村上春樹『アンダーグラウンド』でも読んでみようかな。

WBC、二試合連続で見逃した(笑) 今日の韓国戦、どうなったんだろうか… というか、シーズン中と違い、どうも野球観戦する気分にならなくて、せっかくの貴重な世界大会というのに、いまいち乗り遅れています。 更新ペースが遅いですが、毎日パソコンの前に座る…

bob bylan - blood on the tracks

血の轍アーティスト: ボブ・ディラン出版社/メーカー: Sony Music Direct発売日: 2005/09/21メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見るボブ・ディランを初めて聴いたのは中学二年生のころでした。 ビートルズに出会って、60年代から現…

ショーン・レノンの肖像

あのジョン・レノンとオノ・ヨーコの息子であるショーン・レノン。最近はホンダのCMでひそかにお茶の間にも進出しています。このあいだの「英語でしゃべらナイト」に出演していました。忘れずにチェックしていたので、その感想を少し。 ■英語番組らしく、『s…

blur - tender(cornelious remix)

恥ずかしながら、私が「エレクトロニカ/音響系」の音楽をちゃんと聴くようになったのは、そんなに前からではありません(今でもそんなに詳しくないし)。そんな私が、一番最初に聞いた音響系の作品で、長らく存在を忘れていた楽曲があります。 アルバム『1…

Skeletons and the Kings of All Cities - Lucas

Lucasアーティスト: Skeleton & The Girl Faced Boys出版社/メーカー: Ghostly Int'l発売日: 2007/05/08メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る Tomlabから次作が既にリリースされていますが、より好みなこちらを紹介します。名前が長…

blue noteから

ブルーノートの古いジャズから、気ままにに選んで聴いてみました。Feelin the Spiritアーティスト: Grant Green出版社/メーカー: Blue Note Records発売日: 2006/08/21メディア: CD クリック: 5回この商品を含むブログ (8件) を見る grant greenさんはジャズ…