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いろいろと備忘のための

Entries from 2010-01-01 to 1 year

無題

ドライブに行ってきました。某山。

先日、帰ってきたのですが、ブログを書く習慣や本を読む習慣が戻らず、いろいろ停滞気味。だらだらと三日間ぐらい過ごし、かなり後悔。。 (下の記事も、過去にメモっておいたやつを引っ張り出してきました笑) 時間のあるいまのうちに、やりたいことをやって…

地図が怖い

昨日変な夢を見た。夢の中で自分は見知らぬ土地の地図を見ていて、それが怖くてたまらない、という。 この夢がすごく印象に残っていたので、「地図が怖い」というのが一体どういう状態なのか、どのような地図が怖いのか、考えてみたのだけれど、うまく説明で…

近況

めちゃくちゃ忙しい日々。いろんな人にからみすぎて、自分を見失い気味です笑 本を読んだり音楽を聴いたりという一人遊びの時間が少ないのも、しんどい要因かも。 場に流されず、自分らしくいるこてを意識していきたいです

発射されないかめはめ波――DBZ・孫悟飯をめぐる考察

●ドラゴンボールが唯一文学的なのは、セル編だ。私は、ジャパニメーションかぶれのフランス人に「ドラゴンボールで最も好きなのは?」と訊かれたら、即座に「セル編です」と答えるであろう。 ●鳥山明は、登場人物の内面描写をひどく嫌う。そして、これは大事…

メタ書き。

ああもっと文章が書けるようになりたい。文章が上手くなりたいとかじゃなくて、単純に量とスピードの問題。短距離走的ベクトルと長距離走的ベクトルの双方において。頭の中に浮かんだアイデアをアウトプットする際のスピードと精度と持久力。今後、時間も労…

ご無沙汰しております… 26日から、旅的なものに出掛けてくるので、しばらくちゃんとした更新はできないかと思います。旅といっても、先日言っていた「読書の旅」とは違います。学生が就職までに避けては通れないアレです… ちょっと気が重いですが、頑張っ…

友人と二人きりで久しぶりにカラオケへ。4時間。もうジョギング40分完走なみに疲れた。わかる人にはわかると思うけれど、ちゃんと腹式呼吸と発声を意識して*1、オクターブ下げることもなく歌おうとすると、本当に歌うこと=有酸素運動ですね。 宇多田ヒカ…

15年。

一昨日、友人と一緒に神戸へショッピングに行ってきました。1月17日、阪神・淡路大震災から15年ということで、皇太子さまが来られていたり(なんと、生で拝見することができた!)、普段より異常に人が多く(東京みたいだった)、何か街全体が特別な空気に包ま…

雑誌『jugend』

今、ネットからの拾い物を眺めていて、気が向いてきたので、ひさびさにデザインの話題でも。 画像は、雑誌『ユーゲント』の表紙です。『ユーゲント』は、ドイツにおける世紀末美術の時代に刊行された雑誌。ドイツにおける世紀末美術の運動を(アール・ヌーボ…

以下、かなり意味不明な極私的メモ。 ●どこまでいっても、「意識化」、分節線を逃れることはできない。 ●われわれは、経験的知を「パターン化」?することによって、リスクを排除する。ある程度「パターン化」、「マニュアル化」しておくことは、日常生活に…

プラダを着た悪魔

プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2008/10/16メディア: DVD購入: 8人 クリック: 681回この商品を含むブログ (75件) を見る●先日、テレビでやっていたので見てみた。ちょうど…

うーん今日はちょっと良くない日です。大したことがあったわけではないけれど、疲れた。心臓に悪い。気晴らしにジョギングにいこうかな(ちょっと寒すぎて、ご無沙汰気味。)

経済社会と物語

●77 文芸分析家は、物語にはパターンがあると論じている(ジョルジュ・ポルティ=36種類。トバイアス=20種類=探求、冒険…など。) ●80経済学者としては、物語に基づいて分析を行うのは専門家らしくないとされている。…物語の使用に慎重になるべき理…

「読書の旅」計画

●青春18切符を購入し、本をどっさりと持って、鈍行列車に乗ってひたすら遠くへいく。そんな旅に出たい(笑) ●自転車の旅とか、ヒッチハイクの旅も捨てがたいけれど、やはり移動中に本が読めるという点で、電車の旅がベストであろう。 ●持っていく本は、文庫…

●今日はかなーりダラダラ過ごした。そろそろレポート書き始めなければ。。 ●なぜか西田哲学に興味を持ち始めたこの頃(一応、井筒俊彦→鈴木大拙繋がりのつもり)

経済学における構造主義

(構造主義は)デカルト以来の理性主義と19世紀歴史主義を、ヨーロッパ中心主義として相対化しようとしている。諸現象の背後に隠されている不変的深層構造を追求するという研究方法をとる。(中略)アルチュセールは構造主義の方法によりマルクスを読み直し、…

フレイレ『被抑圧者の教育学』

被抑圧者の教育学 (A.A.LA教育・文化叢書 4)作者: パウロ・フレイレ,Paulo Freire,小沢有作出版社/メーカー: 亜紀書房発売日: 1979/05/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (15件) を見る

空きパソコンを探して、キャンパス内を駆けずり回ること一時間。ようやくたどりつきました笑 とりあえず、少し休憩してから作業に取り掛かります笑

以下は、作家Raymond Kromwellが、少年時代に通いつめた図書館の思い出について語ったエッセイの一文である。 借りたばかりの本は、なるべく早く読み進めるのが望ましい、と思う。経験的に、図書館から本を借りてきた喜びというのは大きなもので、その喜びが…

今日はレポート提出。明日と、しあさっての15日もレポート提出。これは徹夜コースか。。笑 しかし、しあさってのレポートさえ提出できれば、卒業は確定。のはず。(恐ぇ。。) あと、今日は、久々にジャズを聴いてみた。トニー・ウィリアムス『Spring』。ド…

経済学者一覧

●wikipedia「経済学者」の記事からそのまま引用。便利なのでそのまま引用してここに張っておきます(笑) * ジョージ・アカロフ * フィリップ・アギオン * ミシェル・アグリエッタ * ダロン・アシモグル * サミール・アミン * アルメン・アルキアン * モーリス…

公益事業。学術論文。

最近、面白くてよくよんでいる論文雑誌『公益事業研究』。特に公益事業を研究課題にしている、とかではないけれど、たまたま公益事業関連の授業をこれまで多く履修してきたこともあり、興味のあるトピックスではある。また、JパワーvsTCI*1とか羽田ハ…

レポートが、思いの外はかどらない。。できれば今日徹夜は控えたいのだけれど、どうなることやら。

●1.歩いている最中に頭が働きやすいこと、2.ただひたすら書き写す作業(=単純な手作業)によって頭が働きやすくなること、3.音楽を聞きながら作業を行うと頭に入りやすいこと ●これらは似たような現象なのではないか(笑) ●律動が脳にもたらす効用、か?(笑)

●今日は「近代経済学史」の授業。非常に面白かった。私自身の(学史を勉強したいと思った)当初の問題意識と、ピッタリと重なる話だったので。 ●年末に筆箱を紛失したのだが、まだみつからない。しかも図書館で借りた本まで紛失した、かもしれない。。 ●『仮面…

音楽史≒経済学史?

●音楽史と経済学史の歴史を俯瞰すると、うまいこと作曲家と経済学者を対応させて捉えることができるのではないか。そんな妄想を展開してみる。 ●そもそもの発端は、菊地成孔の一連の著作における「和声理論は、物理学における均衡理論のアナロジーである」と…

人間関係のストレスは、解消しにくい。ある方に「嫌なことはその日のうちに忘れましょう」とアドバイスをいただいたのですが、性格上なかなか難しいです(笑)。とりあえず友人に愚痴ってみたものの、すぐさますっきりするとはいかない。自分はどうも女性脳の…

アマルティア・セン「合理的な愚か者」

論文集(?)『合理的な愚か者』に収録された論文「合理的な愚か者」の、読書メモです。 電車内で携帯へメモりました。内容は、たぶんあまり理解できていません。 ()は引用者による捕捉。「」は本文からの抜き出し。…は飛ばした箇所を指す。 ●エッジワース「数…

レポートを書かなければならないのだが、大掃除のドサクサに紛れて講義レジュメを紛失。どうしよう。探すのが面倒だ。。